五十肩の予防方法
五十肩(四十肩)の発症率は、40代〜50代の人の5%程度と言われています。
では、どんな人が五十肩になるのでしょうか?
肩や首のコリ、猫背などの姿勢が悪いことも影響しているとも言われますが、ハッキリとした因果関係はわかっていません。
性別、人種に関わらず罹るもので、肩周辺の筋肉を酷使したからといって、必ずしもなるものでもありません。
主な要因は加齢によるものであり、スポーツ選手のように身体を鍛えていても、姿勢が良くてもなるもので、予防する方法も今のところハッキリとはわかっていません。
ただし、肩関節周辺を柔らかく保つことは予防になると考えられます。
首、肩が凝っている、血行が悪くなっているような状態を改善していくことで、予防につながります。
日頃の生活では、簡単なストレッチを取り入れていくのが良いでしょう。
例えばデスクワークの合間に背泳ぎのようにグルグルと腕を回すのも効果的です。
肩甲骨周辺を柔らかく保つために、日頃からストレッチなどで動かすように心がけましょう。
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