円皮鍼(えんぴしん)・置き鍼(おきばり)を試してみよう
円皮鍼(えんぴしん)とは、自分で簡単にできる鍼治療で、置鍼、置き針(おきばり)ともいいます。
四十肩・五十肩の根本治療とはいきませんが、痛みをやわらげるのに役立ちます。
テープの真ん中に短い鍼がついています。
とても小さい画鋲のような形をしています。
こちらは鍼の長さ1.1mmのものです。
こんなに小さいのに、ツボにハマると見事にコリが楽になるという優れものなのです。
どこに貼ればいいのかと言うと、押してみてコリを感じるところや痛みがあるところ。
いわゆるツボという部分なのですが、難しく考えずに、気持ちいいところに貼ればよいのだそう。
確かに小さい鍼がついていますね。
最初は貼るときにちょっと怖くてドキドキします。
本当に痛くないんでしょうか???
恐る恐る貼ってみますが、全然痛くないです(笑)
時々、チクリと感じる場合がありますので、その時は少し位置をずらします。
チクチクしないところに貼りましょう。
皮膚に対して鍼が垂直に当たるように貼りましょう。
斜めに刺さるとチクチクします。
こちらはお安い上にたくさん入っているので単価が安く、惜しげなく使えるのがいいところ。
ただし、貼ったところを忘れないようにしましょう。
剥がし忘れた鍼で怪我をすることがありますので、注意が必要です。
入浴後に貼ると効果的です。
水分を良く拭いてから使いましょう。
五十肩・四十肩の症状だけでなく肩コリもひどいので、コリをやわらげるのにも活躍してくれそうです。
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