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ロイヒつぼ膏

ロイヒつぼ膏は五十肩に効く?

ロイヒつぼ膏はコリと痛みに効く「鎮痛消炎温感プラスター」です。

 

五十肩(四十肩)専用の薬というわけではありませんが、愛用される方も多いとのことで試してみました。
痛み止めの消炎鎮痛作用と合わせ、温感刺激により患部の血行を促進するとのこと。

 

ロイヒつぼ膏

 

ロイヒつぼ膏の効能・効果

 

肩のこり、腰の痛み、打撲、捻挫、関節痛、筋肉痛、筋肉疲労、しもやけ、骨折痛

 

ロイヒつぼ膏は、製薬会社ではなく、セロテープで有名なニチバン株式会社の製品なんですね。
ニチバン株式会社は、ケアリーヴなどの絆創膏やテーピングなど、医療用テープ、産業用テープを多く扱っており、信頼の置ける製品です。

 

小さいシートをツボに直接貼って使います。

 

ロイヒつぼ膏は小さいので貼りやすい

 

このサイズがちょうどいい感じ。
大きいとくっついてしまったり貼るのが大変だったりしますが、小さいのでピンポイントで貼りやすいです。
剥がすときも痛くなりにくいです。

 

ジワジワと温かくなる感じで、なかなか辛口な刺激。

 

お値段がリーズナブルでたくさん入っているので、貼りまくりです。
首から肩口、二の腕の腱に沿って痛みを感じるところに惜しげなく使えます。

 

が…

 

湿布のようなスースーニオイがします(^_^;)
何やら懐かしいニオイです。
おばあちゃんを思い出しました。

 

嫌いではないのですが、なにか貼ってるとすぐわかるニオイです。

 

めくったら現れる意味深なおじさまの絵。ロイヒおじさん???

 

ロイヒおじさん?ロイヒ博士?

 

この人が「発明者のロイヒ博士?」かと思いきや、特にそういうわけでもないらしい。誰やねん(笑)

 

五十肩は温めて血行を良くし、ほぐすのが基本ですから、温熱効果はよいと思われます。

 

この製品で注意すべき点は、肌の弱い方は刺激が強いかもしれないということと、お風呂に入る時です。

 

注意書きに「入浴する30分〜1時間前までに剥がしてください」とあります。

 

貼ったままお風呂に入ると、ヒリヒリするそう。
直前に剥がしてもヒリヒリするので気をつけましょう。

 

発熱するもの(コタツ、ホットカーペット、カイロ、電気毛布など)と併用すると、刺激が強くなることがあるので注意してください。
ロイヒつぼ膏を貼った部分を温めるとヒリヒリします。

 

五十肩が治っても、肩凝りなどに使えますから、持っておいて損はないと思います。

 

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